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バインミーには何を挟む?|肉と魚、具材の組み合わせ
バインミーは、バゲットに具を挟んで楽しむベトナムの軽食です。ハムやパテを合わせるものもあれば、魚のすり身を挟むものもあります。パンの名前だけでなく、中に何を入れるかを見ると、食べてみたい組み合わせが見えてきます。
ここでは、肉入りのバインミー、ニャチャンに由来する魚のすり身入り、バナナの葉で包んだ豚肉の練り物を使う例を見てみましょう。
ハムやパテを重ねる組み合わせ
肉入りの一例では、数種類のベトナムのハムに、チャーシューか揚げ豚を合わせます。さらに、バター、パテ、豚肉フロス、ニンジンのピクルス、キュウリ、コリアンダーが加わります。
一種類の肉だけを挟むのではなく、ハムやパテなどを重ねる形です。具材の名前を一つずつ見ると、肉に加えて、漬物や野菜、香草も組み合わさっていることがわかります。
どのハムが入っているか、チャーシューか揚げ豚か、パテも一緒に挟んであるか。そうした部分を見ると、同じ肉入りのバインミーでも、一つの名前だけでは伝わらない中身を想像できます。
ミルク入りのアイスコーヒーと一緒に、歩道でバインミーを楽しむ食べ方もあります。何を挟むかに加えて、どんな飲み物を合わせたいかを考えるのも、食べる楽しみになりそうです。
魚のすり身を挟むバインミー・チャーカー
魚のすり身を使う「バインミー・チャーカー」は、海沿いの町ニャチャンに由来する軽食です。揚げた魚のすり身は、弾力のある食感と、複数の魚から出る旨味、黒こしょうの辛さが特徴として挙げられています。
香りの強いベトナムの香草を添え、キュウリを合わせる場合もあります。にんにくと唐辛子の醤油を使う例もあり、魚のすり身だけでなく、香草や調味料と一緒にパンへ挟みます。
ハムやパテの入ったものと比べると、具として並ぶ名前が変わります。肉入りか魚入りかを見て、それからどんな野菜や香草、調味料を合わせるかへ。具材の組み合わせをたどると、次に食べたいバインミーを探しやすくなります。
バナナの葉で包む、豚肉の練り物
「バインミー・チャールア」は、豚肉の練り物を挟む例です。一つのレシピでは、細かく挽いた豚もも肉に魚醤と塩を合わせ、ペースト状にして使います。パンに挟む前に、具を作る工程があります。
まず塩を乾いた中華鍋で数分炒り、豚肉、魚醤と一緒にフードプロセッサーへ入れます。細かなペーストにしたら、バナナの葉で包む準備です。
葉は五分ほど水につけ、拭いて平らに広げます。半分に切ったものを十字に重ね、その中央に豚肉のペーストを置きます。周りの葉を持ち上げてしっかり包み、ひもで結んだ後、塩を入れた湯で一時間ほど煮ます。
冷ましたら葉を外し、豚肉の練り物を切り分けます。バゲットには、縦に切ったキュウリ、コリアンダー、青ねぎ、赤唐辛子、薄口醤油、少量の塩こしょうを一緒に挟みます。
パンの中に見えている具にも、葉で包んで煮るところからの作り方があるわけです。できあがったバインミーを見るだけでなく、具がどんなふうに用意されるかを知ると、一つの料理がより具体的に感じられます。
ハムやパテを重ねるもの、魚のすり身を合わせるもの、豚肉の練り物を挟むもの。気になる具材が見つかったら、そのバインミーには何が一緒に入るかも聞いてみてください。好きな具の組み合わせから、次の一つを選ぶ楽しみが広がりそうです。
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参考資料・注記
SBS Food — Luke Nguyen「Pork terrine baguette (banh mi cha lua)」【豚肉の練り物と具材】(リンク確認日:2026年10月19日)
注記:本文は各出典の紹介例に基づきます。食品のアレルギーや食事制限への対応は、実際の原材料表示や提供者に確認してください。
